11:15~福祉健康通信
本日は、本宮市保健福祉部保健課より柳沼さんにお越しいただきました!
今回は、熱中症についてのお話していただきました🌞
熱中症とは熱い環境にいることで徐々に体の中の水分や塩分が減り、体温調整機能がうまく働かなくなり、体に熱がこもった状態になることです。
屋外だけではなく、建物の中でも熱中症になる可能性があります
去年、熱中症で救急搬送されたのは6万4869人で、約6割が65歳以上の高齢者だったようです!
また、発生場所の約43%を占めていたのは住居だったようです🏡
外にいないから大丈夫、喉が渇いていないから水分補給はしなくていい、トイレが近くなるから水分補給をしたくない......こんな気持ちでいるのはよくないです!!
こまめな水分・塩分補給、安全に快適に過ごせる気温や湿度の管理がとっても大事になりますので、注意して生活してみましょう!
ご出演いただき、ありがとうございました!